2024年07月21日
妙法鉱山跡訪問。
水晶探しの旅の候補地の一つ、
なかなかの規模の鉱山だったようだけど、
ネットには石に関する情報がちょっとしかない那智勝浦の妙法鉱山跡をこの糞暑い中行ってみた。
一つ目は天満地区の鉱山跡。

雰囲気抜群の素掘りトンネルをくぐって川を遡った先。

ぽっかり開いた坑口。

ひんやり冷気が気持ちいいが、

短い坑道の終点に深そうな竪穴。
謎のロープが気になる。
わざと回収せず放置してるのか?まさか・・・ね。
坑内も坑口周辺もめぼしいものが無いので戻る。

行きの道中川に突き当たったところにズリがあったのでそこで鉱物採取をする。
このズリの上にもいくつか坑道が在るらしいけど糞暑いので登ったらたぶん死ぬ。
なので今回はパスする。

結果は、
帰りの途中、河原で拾った水晶クラスターと、ズリで見つけた黄銅鉱とわずかに斑銅鉱。
次の鉱区に移動。

次は円満池鉱山跡。
このズリの上に坑口があるらしい。
これくらいならと糞暑い中頑張って上ったけど坑口何処?わからんかった。
糞暑い中汗だくでズリを漁ったけど目ぼしいもの無し。
さっさと見切りをつけて最後に小坂地区へ。

妙法鉱山の中で主要だったらしいので期待大。

鉱山跡に向かう林道に転がってた石英付きの石ころを割ったら小さいマツタケ水晶発見。
これはひょっとしてほんとに期待が持てる?・・。

ズリと思われるものはあちこちにあるけどなんだか今一。

ズリを調べつつ、
汗だくになって散策しながら坑口まで来たけど、
参考にしたサイトの7年前の画像と比べると隙間がデカくなってる気がする。多分誰か入ってる。
遺構はいろいろあったけど収穫は無しに等しい貧果。

結局、遺構はいろいろあって結構楽しめたけど収穫は無いに等しい貧果。
今回はここまでで、林道田長谷線経由でR198号線に出て帰路についたけど、
途中、休憩中にお話しした年配の人が昔、息子が天満の鉱区で沢山水晶を採ってきてたって言ってたので
また寒くなったら行ってみようと思う。
なかなかの規模の鉱山だったようだけど、
ネットには石に関する情報がちょっとしかない那智勝浦の妙法鉱山跡をこの糞暑い中行ってみた。
一つ目は天満地区の鉱山跡。

雰囲気抜群の素掘りトンネルをくぐって川を遡った先。

ぽっかり開いた坑口。

ひんやり冷気が気持ちいいが、

短い坑道の終点に深そうな竪穴。
謎のロープが気になる。
わざと回収せず放置してるのか?まさか・・・ね。
坑内も坑口周辺もめぼしいものが無いので戻る。

行きの道中川に突き当たったところにズリがあったのでそこで鉱物採取をする。
このズリの上にもいくつか坑道が在るらしいけど糞暑いので登ったらたぶん死ぬ。
なので今回はパスする。

結果は、
帰りの途中、河原で拾った水晶クラスターと、ズリで見つけた黄銅鉱とわずかに斑銅鉱。
次の鉱区に移動。

次は円満池鉱山跡。
このズリの上に坑口があるらしい。
これくらいならと糞暑い中頑張って上ったけど坑口何処?わからんかった。
糞暑い中汗だくでズリを漁ったけど目ぼしいもの無し。
さっさと見切りをつけて最後に小坂地区へ。

妙法鉱山の中で主要だったらしいので期待大。

鉱山跡に向かう林道に転がってた石英付きの石ころを割ったら小さいマツタケ水晶発見。
これはひょっとしてほんとに期待が持てる?・・。

ズリと思われるものはあちこちにあるけどなんだか今一。

ズリを調べつつ、
汗だくになって散策しながら坑口まで来たけど、
参考にしたサイトの7年前の画像と比べると隙間がデカくなってる気がする。多分誰か入ってる。
遺構はいろいろあったけど収穫は無しに等しい貧果。

結局、遺構はいろいろあって結構楽しめたけど収穫は無いに等しい貧果。
今回はここまでで、林道田長谷線経由でR198号線に出て帰路についたけど、
途中、休憩中にお話しした年配の人が昔、息子が天満の鉱区で沢山水晶を採ってきてたって言ってたので
また寒くなったら行ってみようと思う。
2024年07月14日
小潮がちょうどいい。

いつも行くアジングポイントは
大潮中潮は流れが速くあっという間に仕掛けが流されてやり難いけど、
小潮はまあまあの流れで比較的釣りやすい。
条件も良かったのか一投目から反応が良く、
小一時間で小振りながら家族分確保できたので納竿。
短時間釣行になったけど十分楽しめたし、久し振りにアジの造りが食える。