穴があったら入るよね。
和歌山県橋本市には彦谷鍾乳洞と呼ばれる坑道跡がある。
アクセスも簡単らしいので行ってみた。
R371経由で彦谷から玉川峡に流れ込む沢付近にバイクを止めて山道を進むとすぐに到着。
非常に小さい穴。これはしんどい奴やと思いつつ
しゃがんで侵入すると足元には無数の足跡。
やっぱりみんな穴があったら入りたくなるよなぁと親近感を感じつつ進む。
数十メートル進むと竪坑?掘り下がったのか上がったのかわからんが先が見えないほど続く。
もうちょい奥に行けるけどしんどいし空気がよどんでむわっとしてるんでここまで。
あまりにもあっけなく終わったんで早めの昼食をとり、
次に向かうのは前に見つける事の出来なかった紀の川市の神路鉱山跡。
今回は事前にしっかり調べたんですんなり見つけることが出来た。
結構広いズリで期待が高まる。
ひたすら白い石を叩いてちょこっと黄銅鉱。
更に叩いてちょびっと斑銅鉱。
たたきまくった割に今一パッとしない成果だった。
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